こんにちは、きりんです。
最近小さなマイブームがあります。
それは絵本「ねずみくんのチョッキ」シリーズを読むことです。
「ねずみくんのチョッキ」(ポプラ社HPより)
「ねずみくんシリーズ」に出会ったきっかけ
ねずみくんシリーズは、お母さんにチョッキを編んでもらった「ねずみくん」と、ガールフレンドの「ねみちゃん」、そしてまわりの動物のなかまたちとの交流のおはなしです。
鉛筆画のやさしいタッチで描かれているのが特徴です。
保育士のこあらさんから、この絵本をよく子どもたちに読み聞かせしているという話を聞きました。
なんとなくネットで検索してみたところ、表紙絵がとても可愛い。
この可愛さに惹かれて、試しに1話読んでみたことがきっかけです。
有名な絵本なのですが、自分の幼少時代には出会ってなかったと思います。たぶん。
図書館を活用して楽しむ
「ねずみくんのチョッキ」は1巻のタイトルで、シリーズ全体としては全40冊ほど出版されています。
これを全部購入すると結構な金額になってしまうので、私は近所の図書館で借りて読んでいます。
児童書エリアの絵本コーナーを見てみると、ありがたいことにほとんどの巻が揃っていました。
これが全て無料で借りられるなんて最高です。
1回の貸出しで、返却期間は2週間。
1回に3冊ずつくらい借りて、ふとした夕食後のくつろぎタイムにこあらさんと一緒に読んでいます。
仕事で疲れた身体も癒され、やさしい気持ちになります。
童心に帰って大人でも楽しめる内容ですよ。
・図書館で借りた本を読む趣味は、お金もかからずコスパ最高。
・童心に帰って絵本を読んでみると大人でも楽しい。
3巻から登場するねずみくんくんのガールフレンド
「ねみちゃん」がツンデレ可愛すぎて推せる
このねずみくんぬいぐるみ可愛すぎる・・・
*この記事はアソシエイトリンクを使用しています。
「ねずみくんのチョッキ」シリーズ
作:なかえ よしを 絵:上野 紀子
(ポプラ社)